エロラノベ感想②「小悪魔な後輩コンビに「誘惑の練習相手」として選ばれた件」

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サークル「夜のひつじ」の幌井学司さん(porori)の著書。
「相思相愛ロリータ」などの作品で有名です。

幌井学司さんは純愛系の物語を書く人の中で私は一番好きです。
理由は、
丁寧な描写 これに尽きます。
特にキャラクターの心理描写がすばらしい。
それに加え、独特の時間が止まるかのような雰囲気がたまらなく好きなのです。

他のエロラノベに比べると、激しいエロではないですし、
展開は若干遅いです。
しかしその分、描写は丁寧。
キャラクターもまるで存在しているように生き生きと人間らしい。
感情移入できるからこそ、よりエロさを感じることができる。

丁寧かつ優しい世界観でエッチを表現する。
初めて読んだときは目から鱗が落ちました。

ギャル系の2人の女の子がヒロインなので、
それが苦手な人には、
「お嬢様三姉妹に・・・」のシリーズがオススメです。

200704

ぜひ読んでみてください。

エロラノベ感想①「ツンマゾ!」「ツンマゾ!!」

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「ツンマゾ! – ツンなお嬢様は、実はM」
「ツンマゾ!! – 武闘派生徒会長だってM」 の感想です。

美少女文庫では、「ツンマゾシリーズ」 として有名な、
葉原鉄さんの著書です。イラストはあきらさん。

特徴は、
『キツめの ” ツン ” とあまりに極端な ” マゾ ” 』
この一言に尽きます。
というか、他の官能小説やエロラノベに比べて、
ここまで突き抜けているものはありません。
(ちなみに題の①とか②とかの数字は読んだ順番とは関係ないです。ご了承ください。)

今まで読んだ中で一番笑わせられました。
よくもまあここまで楽しくて頭悪い(いい意味で)文章が書けるものだなぁと。

エロいかと言えば、、、エロい。
「ツン ”マゾ” 」というだけあり、 ”マゾ” なプレイは激しい。
ただ、それよりも笑いが先にこみ上げてくるのです。

「ツンマゾ! – ツンなお嬢様は、実はM」
⇒ヒロインの鷲尾真子がいいキャラが最大限にいかされている。
やっぱりこの手の物語は金髪ツインテがよく合うなぁ。

「ツンマゾ!! – 武闘派生徒会長だってM」
⇒生徒会長もこの手の物語にはよく出てきますね。
こちらも「ツンマゾ! – ツンなお嬢様は、実はM」と同じく
ツンマゾシリーズの特徴が出ています。
ただ、前作に比べるとインパクトというか勢いはないような気が。
(そもそも前作のインパクトが強い。金髪ツンデレが題材としてピッタリすぎるからそう感じるのかも)
とはいえ、こちらの方がエロさではより洗練されているように感じました。

・エロだけでなく、 ”ギャク” や ”笑い”
”キャラクターどうしの面白い掛け合い” が見たい。 
・SM系の激しい作品が読みたい。でも作風が暗いのは嫌だ。

なんて人は一度読んで見てはいかかでしょうか?

ゆずソフトショップ最終日

題のとおり。
ゆずソフトショップに行って来ました。

ただ、
「行って来ました」というのはちょっと違う。

ソフマップにエロゲ買いに行ったら、
「なぜかゆずソフトショップにいた」
が正しい。

ゆずソフトの作品は好きだが、
正直にいうと一番押しているかといえばそうではない。
にもかかわらず、
なんだかんだ「ぶらばん!」以外の作品は
全部やってるし、新作「千恋*万花」はもちろん買うだろう。
ゆずソフトショップも行く予定なかったけど行ってたし・・・。

ゆずソフトのブランド力ってすげぇ。
・安定の看板絵師が描くキャラクター
・可愛らしさを十分に引き立てる萌えシナリオ
・信用力(発売延期しない、コンセプトのブレのない作品を出し続けているなど)

グッズ展開が上手くいっている要因の一つとして、
かわいらしい絵がグッズに映えるという点も大きいのではないか。

つい買っちゃうよね。

他のブランドにない
圧倒的な安定感と知名度があるなぁ。すてきです。

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ワガママハイスペック感想

ワガママハイスペックの感想です。

今回は私の(時間的な)都合により、
要点だけスパっとまとめさせていただきます。

※これから下は、ネタバレいやな人は回避でお願いします。
(ネタバレベル:小   ※感じ方には個人差があります)

テーマはいたって普通の学園もの。
しかし、クオリティの高い
まさに「ハイスペック」な作品でした。

一番はライターさんの腕前でしょうか。
キャラクターどうしの掛け合いが非常に面白い
変なシリアスや胸くそ展開がない
(シリアスになりそうな展開はあるがその後は
しっかりとギャクに落とし込み、緩和させている)

上記の点が共通から個別までほとんどズレていない。
複数ライター(違ったらごめんなさい)で、
ここまでまとまりがあるのはさすがです。

特に料理の描写など、
細かい部分も丁寧に表現されていて関心しました。

11-min

また、プールでのアイスバーを舐めるシーンを導入し、
えっちに見せたり(共通)、料理下手である特性を活かし
ヒロインの可愛さをうまく引き立てていた(かおるこルート)。
これには、「イベントの発想が一癖あって面白いな」と。

また、各キャラクターの個別ルートに「わがまま(ワガママ)」
という言葉がたびたび出てくるのが印象的。
このキャラクターの「わがまま(ワガママ)」とは、
ストーリーの中でどのような役割を果たしているのか。
この部分に着目して進めるとより、楽しめるはず。

48-min

あとやっぱりHシーンはHでした(当たり前だが)。
露骨に「エロい」というよりは、
「そんなことまで言ってくれるんだ!」
「この娘がこんなに大胆なことしてくれるなんて」
といったような、
くすぐったくあまあまな感じと、
不意打ちのドキドキ感で「エロい」
というのがしっくりくるかな(伝えるのって難しい)。

この作品は、人によって
「おっぱいハイスペック」 にもなりうるし、
「エロエロハイスペック」 にもなりうるし、
「あまあまハイスペック」 にもなりうるし、
「ドタバタハイスペック」 にもなりうる。
その人の好みや感じ方によって
いろんな「○○ハイスペック」という表現が生まれそうだ。

みなさんも自分にふさわしい
「○○ハイスペック」を感じてほしい。
(なに言ってんだ、おれ)

そんな作品でした。

【ワガママハイスペック】応援中!

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