「バーチャルユーチューバー – スケベマイ!」

※この文章は決して、けっっっっして、
今話題のユーチューバーについて書いた文章ではございませんし、
一切関係ございません。

また、このお話に出てくる登場人物はすべて18歳以上です。

 

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「バーチャルユーチューバーのスケベマイです!」
鼻にかかった声というのだろうか、甘ったるく、
でも聞き取りやすいはっきりした声とともに、
可愛らしい女の子が画面いっぱいに映し出されていた。
ハート型のカチューシャと肩下まで伸びたロングヘアーが特徴的だ。
瞳は透き通るように青く、そして大きい。
元気ではつらつとした、例えるならば真夏の太陽をいっぱいに浴びた蜜柑のような娘だ。

 

「はい、今日は●●学園の家庭科室に来ていま~す。
夜の学校ってなんだかワクワクしますねぇ」
そこに映っていたのは、地元でも有名な進学校だった。
そういや受験したんだっけ。苦い思い出がよみがえる。
結局受験には失敗してランクは一つ下の私立の学園に通うことになった。
県でナンバーワンの志望率の学園であるため、
同じような体験をしたような人は多いであろう。
そんな夜の学園で彼女は何をしているのか、ナニを始めるのか。
「いやー懐かしいですねぇ。心ときめいちゃいますねぇ」
そう言って屈託のない笑顔で笑う。充実した学園生活を送ってきたんだろう。
人気もので男からもさぞもてたんだろうと思う。その姿がまぶしくて霞んで見える。
よくわからないけれど、チクりと何かが心に刺さる音がした。

 

くるりと体を一回転。それが彼女の動画配信スタートの合図である。
細工物のような前髪がさらりと揺れる。
「さて、今日は今からここでオナニーをしてみたいと思いまーす!」
コメント欄は暇人どもの歓喜のコメントで埋め尽くされる。
『こんな可憐な娘が夜中の学園でオナニーって、さすが淫乱動画女王スケベマイ!』
『早くしろよー。ここ3日間溜め込んできた俺のくっさいくっさいタンパク質爆弾が弾けちまうよぉ』
『ちょっ、これ、なんてエロゲwww』
『俺の股間も大草原不可避wwwwww』
彼女は教卓に腰掛けた。
普段教師が使っている教卓に尻を載せ、真夜中の教室で自慰行為を始めるという。
教卓という小道具があるからか、まるで夜中の学校で性教育を始める少女のように見える。
すらりと伸びた足に、白いニーソックスが映える。
片方の足を徐々に上げていくと、細かいレースの入った白い下着がチラリと見える。
『真っ白なおパンツは白濁男汁の暗示ですかなwww』
『先生!白下着はエロい娘が身に着けるって聞いたことがありまーす』
『鼻擦り付けてスンスンしたい。クンカクンカ、でゅふふっ』
まだ動画が始まってほんの2、3分しかたっていないのにもかかわらず、
身の毛がよだつようなコメントが次々と投稿される。
彼女は下着の上から上下に陰部を刺激し始めた。
「あっ、んっっ……」
綺麗でか細い手で上品に撫で上げるように。純白のショーツはじんわりとシミをつくっていた。
さっきまで騒がしかったコメント欄に動きはない。
みんなこの先の展開がどうなるか緊張して見ているのかもしれない。
「はあっ、あんんっ……んんっ」
控えめに漏れ出る声がいやに艶めかしく、
ぐっしょりと濡れたショーツからは甘酸っぱい匂いすらも漂ってきそうである。
「マイの淫乱おまんこぉ、お腹すいちゃってるみたーい。
よだれいっぱいでちゃってるからぁ、そろそろお食事のじかんでーす」
その言葉とともに出てきたは緑色のボツボツした突起がついた果菜類、キュウリであった。
『ふひぃ、ボクチンのキュウリも食べてほしい』
『野菜をまんこに突っ込むなんてどんな変態だよwww』
『自然界の天然バイブレーションwwwwww』
静かだったコメント欄が一瞬にして沸いた。
ショーツをずらし秘部にあてがう。
「くちっ」という水音が鳴り先端が押し込まれる。
「んっ……はああぁっ♥」
一瞬のけぞり、紅潮した顔で再び結合部を見つめる。
「マイの食いしん坊おまんこが咥えこんじゃいましたぁ。
せっかくの新鮮なお野菜、最後まで味わって食べたいとおもいまぁす♥」
前後に抜き差し始めた秘裂からはポタポタとよだれが垂れている。
「あんっ、ああんっ、トゲトゲのゴリゴリってした部分がぁっ、おまんこにこしゅれてぇ、きもひいいのぉ♥」
その官能的な情景にコメントの嵐が吹き荒れる。
『ザ・オーガニックオナニスト、ここに爆誕www』
『きったねぇ食い方して育ち悪いなぁ。こいつぜてぇクチャラーだよ』
『おまいら、明日からコイツのことおまんこクチャラーって呼ぼうぜ!』
罵詈雑言のコメントの嵐をよそに、手淫は早くなるばかり。
抜き差しのたびに「ぴゅっ、ぴゅっ」と愛液が教卓にシミをつくる。
「ああんっ、あっああんっ、淫乱おまんこのぉ、いちばん、いちばんえっちなぶぶんっ、じぃしゅぽっとにぃ、あっ、当たって、はっ、ひぃぃいいいー!!」
絶頂が近いのか、声にならない叫びをあげる。
呂律は回っておらず、焦点は定まっていない。
「あぁぁぁぁんっ、もう、もうりゃめぇ、はひぃっ、いっ、いぐぅっ♥」
『きゅうりでイクとか、まるでメスエロガッパじゃんwww』
『もうっ、おれもイクよぉ、いっしょにイこうねぇ、マイちゃん』
「あふぅっ、おっ、奥っ、あたってりゅっ、奥のっ、気持ちいいとこっ、もう、もうりゃめぇ、はひっ、はひぃっ、いっぐぅっ♥」
ひと際高い声が絶頂の合図を告げる。
普段の甘える声からは想像もつかないほどの、我を忘れたような叫びをあげて。
「あひぃっっ、もお、だめっ、おっほぉっ、いっ、いぐのっ、いくのぉっ、いっちゃぅぅううー♥♥♥」
断末魔の叫びが聞こえたかと思うと、そこには全身を痙攣させながら白目を向いている少女の姿があった。
「ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ」と痙攣のたびに潮を吹きながら小さな体を震わせる。
『失神しやがったぞこのエロガッパwww』
『3日分貯めてた匂い玉のように濃厚なくさっい精子が全部でたよ。ありがとうね、マイちゃん』
『この世のどんなAVよりもエロかったぜ』
視聴者も大満足のコメントが追加される中、よろよろと状態を起こしスケベマイは言った。
呂律の回らない、でも普段通りの甘ったるい声で。
「今日はマイのぉ、えっちな、えっちな動画、見てくれてありがとぉー。
もし気に入ってくれたら動画の右下にぃ、
チャンネル登録ボタンがあるから押していってくれたらうれしいなぁー」
その一言で動画は終了した。

 

俺は今回も素晴らしい動画だったと余韻にふける。
動画の端にちらりと見える『イイなぁ』ボタンは早くも300を超えていた。
この調子なら、明日には1500ぐらいはいくかな。
にやりと口角をあげ、コートを羽織る。
さて、そろそろ迎えに行くとするかな。

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