※ネタバレベル4 (1~5までのうち)
つまり結構なネタバレあり。注意。
●ののかルート
いちごのショートケーキが似合うというか、
この娘自体が、いちごのショートケーキの味しそう。
みたかりんさんボイスはたぶん初めてやったと思うけど、
恥ずかしがっているときの「えっち……」の声がよかった。
(あのパンツ見えてたシーンね)
シナリオはまあ、この作品の中ではまさにメインヒロインっぽい終わり方。
よくあるのはコンテストで勝ち上がって、そのまま夢をつかむってのが王道だけど、
この作品ではあえてそれをやらなかったのが評価高い。
「身近にある幸せをつかむことも、立派な幸せの一つのかたちである」
ってことを証明してくれくれたかのような、そんなシナリオ。
●柚姫ルート
ヒロインの中で、いちばん楽しそうにエッチしてた娘。
自分流の分析で恐れ多いけど、
ヒロインの中であきらかに、柚姫が一番エロいし、性欲が強いと思う。
シナリオで面白かったのは、ラブホのシーンがピークじゃないか?
性格は一番好き。すごくいい子。
あと、風音ボイスすげぇなあ。
●楓花ルート
普通の幸せエンドですね。
かぎやで働くことになり、お菓子づくりの仕事できて、
嫁さんとも一緒に暮らせて、正直うらやましい。
人生を諭された感がある。
こんな生き方したい。
だれか、和菓子づくりの仕事、紹介してくれませんか?(錯乱)
●美絵瑠ルート
ののか⇒柚姫⇒楓花⇒美絵瑠 の順でやったんだけど、
飽きたとは言わないよ。言わないけど、
さすがにシナリオ、見えてくるよね。
オチ、つかめてくるね。
まあ、普通の幸せエンドだね。
さすがにもう、お腹いっぱいだね。
そう、甘いお菓子を食べ過ぎて、
スパイスとして、かりん先生ルートが欲しいんだけど、
ないんかね?
出してくれないのかね?(ちん○んを)
●総評
イチャラブ特価ゲーにしては、
お菓子づくりの創意工夫が面白く、
思ったより飽きさせない話になっていた。
あと、幸せのスパイスとして以外と大きい役割を果たしているのは、
周りを取り巻く登場人物が魅力的かつ、人間的に素晴らしいこと。
かりん先生、洸さん、聖さん、ヒロインたちのご両親、
彼らの存在が光っていたからこそ、輝いた物語になったのだと感じた。
最後に気になる点があるとすれば、
かりん先生ルート、ください。
※このページでは ユニゾンシフト/AMUSE CRAFT さんの著作素材を引用しています。
(c)2017 ユニゾンシフト/AMUSE CRAFT